フジテレビ2021年4月スタートのドラマ「レンアイ漫画家」はご覧になっていますか?
主演に鈴木亮平さんが抜擢されています。
鈴木亮平さんといえば、主演クラスでバンバン活躍されていると思っていたのですが「レンアイ漫画家」で民放連続ドラマ単独初主演だそうです。
それだけに、かなり力が入っていそうですよね。
鈴木亮平さんが演じる刈部清一郎は女性ペンネームを使用する人気漫画家という設定です。
ですが、刈部清一郎の中身は恋愛下手で自宅に引きこもるという人物で、レンアイ漫画などかけそうにないのです。
それなのに、作中ではやけに自宅がおしゃれなんです。
そんなセンスがあるとは到底思えないんだけどと、突っ込みたくなるほどです。
人気漫画家なので、お金はたくさんあるようですが
- 大きな門がまえ
- 広々とした
- オフィスチェア
- リビングのソファ
などなど、価格だけでなくてとにかくセンスがいいんです。
「レンアイ漫画家」のメインの舞台は刈部清一郎の自宅なので、気になってロケ地をリサーチしてみました。
刈部清一郎の自宅は『松本記念音楽迎賓館』だということが判明しました。
松本記念音楽迎賓館:東京都世田谷区岡本2-32-15
東急線二子玉川駅から徒歩26分と遠いのですが、2001年には一般人も利用できる音楽教育実践のできる場所として開放され、演奏会も開催されているそうです。
ちなみにこちらは
- ルパンの娘
- メゾン・ド・ポリス
- イノセンス冤罪弁護士
- 海月姫
の撮影でも使用されていたそうです。
そして、自宅内部のインテリアも超豪華です。
壁にはブリックが使用されていたり、家具も存在感があります。
自宅内部はフジテレビのスタジオだそうですが、気になる家具についても少しリサーチしてみました。
- オフィスチェア(Herman Miller):649,000円
- リビングソファ(HUKLA MAJES):358,8000円
などなど。
このリビングソファは現在HUKLA MAJES社の公式サイトのトップに出ているものですよね。
3シーターだと思うのですが、座り心地もよさそうでお財布が許すのなら我が家にもほしいくらいです。
「レンアイ漫画家」の原作を読まれた方も多いと思いますが、こういうインテリアを楽しめるのも実写版の魅力の一つですね。
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